MERCEDES-BENZ E 500 W124 5.0L V8、322馬力の後輪駆動

Mercedes Benz E 500 By @a7photocar
カテゴリー 仕様
モデル Mercedes-Benz E 500(W124)
エンジン M119 自然吸気V8
排気量 4,973 cc / 5.0リッター
動弁機構 32バルブ、DOHC
最高出力 5,700 rpmで322 hp(326 PS)
最大トルク 3,900 rpmで480 Nm(354 lb-ft)
トランスミッション 4速オートマチック
駆動方式 後輪駆動
0–100 km/h 約5.5秒
最高速度 250 km/h / 155 mph、電子制御により制限
前後ブレーキ Mercedes-Benz SL500(R129)由来の高性能ベンチレーテッドディスクブレーキ
サスペンション ハイドロニューマチック式セルフレベリング・リアショックアブソーバーを備えたローダウン・スポーツサスペンション
トラクションコントロール Acceleration Slip Regulation(ASR)
ブレーキ制御 Anti-lock Braking System(ABS)
乗車定員 4名
リアシート 中央収納コンソールを備えた、独立式Recaroリアバケットシート
快適装備 オートマチック・クライメートコントロール、メモリー機能付き電動フロントシート、電動サンルーフ、プレミアムサウンドシステム
インテリアトリム レザー upholsteryと職人仕上げのウッドトリム

パワートレイン分析

Mercedes-Benz E 500は、自然吸気方式の4,973 cc M119 V8エンジンを搭載する。4本のオーバーヘッドカムシャフトと32バルブを備え、最高出力は5,700 rpmで322 hp、326 PSに相当する。最大トルクは3,900 rpmで480 Nm、354 lb-ftに達する。

V8エンジンには4速オートマチックトランスミッションと後輪駆動を組み合わせる。0から100 km/hまでの加速タイムは約5.5秒で、最高速度は電子制御により250 km/h、155 mphに制限される。

322 hpの最高出力と480 Nmの最大トルクにより、E 500は232 hpのMercedes-Benz 190E Evolution IIを上回る。なお、両モデルはいずれも後輪駆動レイアウトを採用している。

シャシーとダイナミクス

E 500はW124プラットフォームをベースとし、5.0リッターV8の搭載に必要な構造変更が施されている。前後の張り出したホイールアーチにより、標準的なW124のボディワークよりも広いトレッドと大径ホイールに対応する。

ローダウン・スポーツサスペンションには、ハイドロニューマチック式セルフレベリング・リアショックアブソーバーを採用。リアの車高制御により、積載状態が変化してもリアサスペンションの位置を安定して維持する。

ブレーキシステムにはMercedes-Benz SL500(R129)由来のベンチレーテッドディスクブレーキを採用。Acceleration Slip RegulationトラクションコントロールとAnti-lock Braking Systemは、シャシー電子制御パッケージに含まれている。

各E 500の組み立てには18日間を要し、SindelfingenのMercedes-Benzの生産工程と、ZuffenhausenのRossle-Bau施設におけるPorscheの組み立て作業が関わっていた。

寸法と実用性

キャビンは4名乗車専用の構成となっている。リアコンパートメントには3人掛けのリアベンチシートではなく、中央収納コンソールで仕切られた2脚の独立式Recaroバケットシートを配置する。

インテリアには、フルレザー upholstery、職人仕上げのウッドトリム、オートマチック・クライメートコントロール、メモリー機能付き電動フロントシート、電動サンルーフ、プレミアムサウンドシステムを装備する。

4名乗車レイアウトにより、エグゼクティブセダンとしての居住性と、後席を2名の独立した乗員向けに構成したシートアレンジを両立している。2列目では、中央リア収納コンソールがRecaroシートを左右に分けている。

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